のび太の海底鬼岩城

秋の読書に…

近所の貸本屋で、懐かしい「大長編ドラえもん」シリーズを見付けたので
いくつか借りてみました。

いやー・・・

読んでいたのは幼稚園か小学生低学年くらいのころだったと思うのですが
読み進めるにつれて、ハッキリと内容がよみがえってきて
ビックリしました。

当時は時々買ってもらうこのドラえもんコミックスが
楽しみで楽しみで…。
いつか自分の机の引き出しからもドラえもんが出てくると信じていました。

で

何冊目にか読んだこの
「のび太の海底鬼岩城」



これは、幼少期もかなり印象的だったのでしょう。
一番記憶に残ってました。海底にテントをはるシーンとか、
海底バーベキューとか…。おいしそう！！

この長編シリーズには
必ずマスコット的なキャラクターが登場しますね。
ピースケとか、チャミーとか。
海底鬼岩城では、「バギー」でしょうね。
最後のバギーのシーンでは思わず涙が…。(ﾉ_･｡)

藤子・F・不二雄シリーズは
「ミノタウロスの皿」なんかのSF的な話が好きですが

でも…


やっぱり大好き、ドラえもん。


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